
2019年11月17日
与那国島がラウンドアップに汚染されます。どうか力を貸してください
急を要する問題です。なるべく簡潔に書くつもりですが、どうか最後まで読んで、与那国島のために力を貸していただけないでしょうか。
結論だけ先に述べると、与那国島の周回道路に世界中で危険性が指摘されているラウンドアップを除草目的で散布する計画があり、これをなんとか止めたいと切実に思っています。
今年の7月に突然告知された張り紙を見て、これは止めなければいけないと思いSNSを使って発信したところ、多くの人が協力して与那国町のまちづくり課に掛け合ってくれて、検討するとのことでこれまで止まっていたようです。
すっかり安心していたのもつかの間、木に巻き付けられていた張り紙が何か新しく交換されているように見えて、よく文面を読んでみたところ、明日11月18日から散布作業に入ると、日付だけを入れ替える形で再度告知されていました。(これを書いている17日から20頃まで、天の恵みのようにまとまった雨が降っていしかも風がかなり強い状況です。乾かないと散布出来ないのでこの間になんとか力を貸してください)
私が今回の再開を許せないのは、与那国町が一時的にでも止めていた対応を評価していたからであり、その過程で判断基準になる様々な危険性の事例を伝えられていたから、グリホサートの認識があったと思っていたから、総合的にどんな判断があったかは聞き取りする必要がありますが、再開に踏み切るということは、無知ではない知りませんでしたでは済まされない、確信犯以外の何物でもないと感じたからです。
ほとぼりが冷めたらしれっと気がつかないようにすればいいんだという姑息な判断が行政にあるのだとしたら、余計に住民として裏切られた気持ちでもあり、この住民の健康を無視した対応を取るならば、責任の所在を明確にさせて堂々と予防原則を守らせる交渉しなければ、かつての公害が引き起こした被害と同じ道をたどるだろうと考えています。
モンサント社(現バイエル)はラウンドアップの主成分であるグリホサートは「すぐに分解されて尿から排出されるので、人間に蓄積することはないと」これまで主張してきたのです。しかし、当事者に起こりうる発がん性のリスクの因果関係は米国の裁判所で判決が下されたのみならず、体内に蓄積される特性もあり、世代間を超えて病理が劇的に増加することをワシントン大学の研究チームが発表しています。これはつまり子や孫の世代の方がより多くの被害を受けることを意味しています。
日本は残念なことに、2016年グリホサートは安全であるという評価基準を出してしまっています。それに伴い2017年12月に農産物の残留基準値を品目別で最大で400倍引き上げる法決定をしました。しかし一方、世界の流れはというとフランス、ドイツをはじめEUでは禁止の方向に、アメリカでは3例目の裁判で2200億円の賠償命令が出されて、担当した弁護士(ジョンFケネディ大統領の弟、ロバートケネディのジュニア)の話では今やこのような裁判が5万件起こされているそうです。しかもその因果関係を裁判所に認めさせた医学データーを日本にも提供するとの発言もあります。日本政府も与那国町も、知らなかったということで逃げ切るれるつもりなのでしょうか。
つまり、世界の趨勢で見ればグリホサート系の農薬を使うことはEUではもはや無理であり、アメリカでは裁判で常に負け続けるのですから、これを無批判に使用し続けるのは世界ではほとんど日本しかないという状況です。これを指して前回のFBでの発信では、日本を多国籍企業の在庫一掃処分のゴミ箱にするなと私は言いました。この認識は農薬の問題だけではなくあらゆる社会問題に通底している企業優先のコーポラティズムが原因なので、メディアが報じない原因も同じくここにあって、個別の社会問題に取り組んでいる日本中の人々がつながれるきっかけになる場を共有して、情報を発信していくことに協力できればと願います。
元農水大臣でグリホサートの問題を発信し続けている山田正彦さんのブログから気になった点を引用させてもらいます。
『怖いのは、ラウンドアップは各国が禁止、制限しているのに日本では 畦道、道路、学校の校庭等の除草、家庭菜園などでも使われています。
報道されませんが、私は聞いたことが起こり始めているのではないでしょうか 。
大村湾漁協の組合長の話ですが「除草のためにラウンドアップを撒いたら、いっぱいいた猫がどこに行ったのかいなくなってしまった」と。
先日、テレビのワイドショーでもある島で猫が原因不明の死を遂げて激減しているとの報道が。
千葉県 茂原の猫好きな夫婦が6匹飼っていた猫のうち2匹が泡を吹くなど不審な死を遂げたので、除草剤を撒いた道端の草を食べたからではないかと。�それ以後は夫婦は一切猫を家の外に出さないそうです。
水俣病も最初は猫の変死から始まりましたが、私には不吉な予感がいたします。』
僕がこれを読んで思ったのが、背の高い大人のあなたではなくて、猫とか犬も子供も地面からすごく近い距離にいる弱い命をこそ守ってほしい、それが人間に大切な命への視座だということ。
この問題に関わっている小樽の人が、「農薬散布している近所で、散歩していると犬の鼻が爛れるんです」と集会で発言していて、僕が与那国島で9年間生活を共にしたルートという犬も、そういえば鼻の奥に悪性リンパ腫が出来て死にました。確かに散歩で地面に近いところの匂いを嗅ぐことが多い犬は農薬大国日本では最もリスクが高くなっていたのかと、思い至り申し訳ないと思いました。
自分が知らないうちに、命がだんだん消えていくという危機感は僕にもあって、今年は蝉が少ないとかカエルが少ないとか、ちょっとした自然からのメッセージがあって、日本全国同様におかしいなと思う人たちはまだギリギリ自然への手触りの感覚があって救われていると思います。
僕が少年時代に山や川で遊んでより自然の様相が深くなればなるほど、キラキラと心がときめいた感覚を覚えている。多分それはセンスオブワンダーとも言われる可能性に開いた世界なのかもしれない、未知へのわくわくが僕の心にとってかけがえのない経験として今に生きているのだろうと思います。
だからどうか、次の世代の子供達へ残すのが生き物が消えた後の公害が蔓延した後の「沈黙の春」であってはならないんです。かろうじて豊かな自然の中でそのすばらしさを知った大人が沈黙して、立場に縛られて、金に縛られて、もの言えなくなっているのは見て見ぬ振りをしている人も含めて最悪だと思う。今なんとかしないと命と生き物と自然の関係性を実感として全くわからない。バーチャルな感性で代替された子供たちがどんな人生を送るのだろうか、資本主義のモンスターみたいな考え方する子供が出てきて、全く何の文化の継承も、命のつながりもなくなる前にできることがある。それは自然破壊を止めて政治を自分たちの元に取り戻すしかないんです。
中央政府は動かなくても地域からできることの可能性はまだあるから、共に繋がって地方の問題解決から世の中変えていきませんか、日本で一番端にある島を応援してください、もしかしたらそこがオセロの端っこかもしれません。





結論だけ先に述べると、与那国島の周回道路に世界中で危険性が指摘されているラウンドアップを除草目的で散布する計画があり、これをなんとか止めたいと切実に思っています。
今年の7月に突然告知された張り紙を見て、これは止めなければいけないと思いSNSを使って発信したところ、多くの人が協力して与那国町のまちづくり課に掛け合ってくれて、検討するとのことでこれまで止まっていたようです。
すっかり安心していたのもつかの間、木に巻き付けられていた張り紙が何か新しく交換されているように見えて、よく文面を読んでみたところ、明日11月18日から散布作業に入ると、日付だけを入れ替える形で再度告知されていました。(これを書いている17日から20頃まで、天の恵みのようにまとまった雨が降っていしかも風がかなり強い状況です。乾かないと散布出来ないのでこの間になんとか力を貸してください)
私が今回の再開を許せないのは、与那国町が一時的にでも止めていた対応を評価していたからであり、その過程で判断基準になる様々な危険性の事例を伝えられていたから、グリホサートの認識があったと思っていたから、総合的にどんな判断があったかは聞き取りする必要がありますが、再開に踏み切るということは、無知ではない知りませんでしたでは済まされない、確信犯以外の何物でもないと感じたからです。
ほとぼりが冷めたらしれっと気がつかないようにすればいいんだという姑息な判断が行政にあるのだとしたら、余計に住民として裏切られた気持ちでもあり、この住民の健康を無視した対応を取るならば、責任の所在を明確にさせて堂々と予防原則を守らせる交渉しなければ、かつての公害が引き起こした被害と同じ道をたどるだろうと考えています。
モンサント社(現バイエル)はラウンドアップの主成分であるグリホサートは「すぐに分解されて尿から排出されるので、人間に蓄積することはないと」これまで主張してきたのです。しかし、当事者に起こりうる発がん性のリスクの因果関係は米国の裁判所で判決が下されたのみならず、体内に蓄積される特性もあり、世代間を超えて病理が劇的に増加することをワシントン大学の研究チームが発表しています。これはつまり子や孫の世代の方がより多くの被害を受けることを意味しています。
日本は残念なことに、2016年グリホサートは安全であるという評価基準を出してしまっています。それに伴い2017年12月に農産物の残留基準値を品目別で最大で400倍引き上げる法決定をしました。しかし一方、世界の流れはというとフランス、ドイツをはじめEUでは禁止の方向に、アメリカでは3例目の裁判で2200億円の賠償命令が出されて、担当した弁護士(ジョンFケネディ大統領の弟、ロバートケネディのジュニア)の話では今やこのような裁判が5万件起こされているそうです。しかもその因果関係を裁判所に認めさせた医学データーを日本にも提供するとの発言もあります。日本政府も与那国町も、知らなかったということで逃げ切るれるつもりなのでしょうか。
つまり、世界の趨勢で見ればグリホサート系の農薬を使うことはEUではもはや無理であり、アメリカでは裁判で常に負け続けるのですから、これを無批判に使用し続けるのは世界ではほとんど日本しかないという状況です。これを指して前回のFBでの発信では、日本を多国籍企業の在庫一掃処分のゴミ箱にするなと私は言いました。この認識は農薬の問題だけではなくあらゆる社会問題に通底している企業優先のコーポラティズムが原因なので、メディアが報じない原因も同じくここにあって、個別の社会問題に取り組んでいる日本中の人々がつながれるきっかけになる場を共有して、情報を発信していくことに協力できればと願います。
元農水大臣でグリホサートの問題を発信し続けている山田正彦さんのブログから気になった点を引用させてもらいます。
『怖いのは、ラウンドアップは各国が禁止、制限しているのに日本では 畦道、道路、学校の校庭等の除草、家庭菜園などでも使われています。
報道されませんが、私は聞いたことが起こり始めているのではないでしょうか 。
大村湾漁協の組合長の話ですが「除草のためにラウンドアップを撒いたら、いっぱいいた猫がどこに行ったのかいなくなってしまった」と。
先日、テレビのワイドショーでもある島で猫が原因不明の死を遂げて激減しているとの報道が。
千葉県 茂原の猫好きな夫婦が6匹飼っていた猫のうち2匹が泡を吹くなど不審な死を遂げたので、除草剤を撒いた道端の草を食べたからではないかと。�それ以後は夫婦は一切猫を家の外に出さないそうです。
水俣病も最初は猫の変死から始まりましたが、私には不吉な予感がいたします。』
僕がこれを読んで思ったのが、背の高い大人のあなたではなくて、猫とか犬も子供も地面からすごく近い距離にいる弱い命をこそ守ってほしい、それが人間に大切な命への視座だということ。
この問題に関わっている小樽の人が、「農薬散布している近所で、散歩していると犬の鼻が爛れるんです」と集会で発言していて、僕が与那国島で9年間生活を共にしたルートという犬も、そういえば鼻の奥に悪性リンパ腫が出来て死にました。確かに散歩で地面に近いところの匂いを嗅ぐことが多い犬は農薬大国日本では最もリスクが高くなっていたのかと、思い至り申し訳ないと思いました。
自分が知らないうちに、命がだんだん消えていくという危機感は僕にもあって、今年は蝉が少ないとかカエルが少ないとか、ちょっとした自然からのメッセージがあって、日本全国同様におかしいなと思う人たちはまだギリギリ自然への手触りの感覚があって救われていると思います。
僕が少年時代に山や川で遊んでより自然の様相が深くなればなるほど、キラキラと心がときめいた感覚を覚えている。多分それはセンスオブワンダーとも言われる可能性に開いた世界なのかもしれない、未知へのわくわくが僕の心にとってかけがえのない経験として今に生きているのだろうと思います。
だからどうか、次の世代の子供達へ残すのが生き物が消えた後の公害が蔓延した後の「沈黙の春」であってはならないんです。かろうじて豊かな自然の中でそのすばらしさを知った大人が沈黙して、立場に縛られて、金に縛られて、もの言えなくなっているのは見て見ぬ振りをしている人も含めて最悪だと思う。今なんとかしないと命と生き物と自然の関係性を実感として全くわからない。バーチャルな感性で代替された子供たちがどんな人生を送るのだろうか、資本主義のモンスターみたいな考え方する子供が出てきて、全く何の文化の継承も、命のつながりもなくなる前にできることがある。それは自然破壊を止めて政治を自分たちの元に取り戻すしかないんです。
中央政府は動かなくても地域からできることの可能性はまだあるから、共に繋がって地方の問題解決から世の中変えていきませんか、日本で一番端にある島を応援してください、もしかしたらそこがオセロの端っこかもしれません。
Posted by Moist Chocolat at 23:20│Comments(29)
この記事へのコメント
>与那国島のために力を貸していただけないでしょうか
どう言う意味でしょうか、『力を貸して』とは意味が判りません。
やるべきことは、貴方が与那国町議会議員を通して行政管理
をして頂くこと以外に、すなわち、民主主義行政手続きを執る
こと以外になにも在りません。そのために町議会が在ります。
立憲民主主義行政手続きを否定して、江戸時代のお代官様
お願いの直訴紛いは、民主主義を否定する事と同じことです。
薬効が有害なら、登録した農水省を告訴すべきでしょう。
だから、『力』と言う表現になにやら意味が判らないのです。
どう言う意味でしょうか、『力を貸して』とは意味が判りません。
やるべきことは、貴方が与那国町議会議員を通して行政管理
をして頂くこと以外に、すなわち、民主主義行政手続きを執る
こと以外になにも在りません。そのために町議会が在ります。
立憲民主主義行政手続きを否定して、江戸時代のお代官様
お願いの直訴紛いは、民主主義を否定する事と同じことです。
薬効が有害なら、登録した農水省を告訴すべきでしょう。
だから、『力』と言う表現になにやら意味が判らないのです。
Posted by 坂田 at 2019年11月17日 23:54
どう力を貸せば良いのですか?
何か出来る事はありますか?
何か出来る事はありますか?
Posted by 通りすがり at 2019年11月19日 19:08
全然簡潔でないです。
余分が多すぎて、読む方が辟易します。
大事なことを伝えることと、自己主張をすることは別の次元の話です。
途中まで読んで読むのやめましたが、同じ離島に住む立場としては
主張したいことは理解できるので一応書き込みました。
何もできませんけど、頑張ってください。
余分が多すぎて、読む方が辟易します。
大事なことを伝えることと、自己主張をすることは別の次元の話です。
途中まで読んで読むのやめましたが、同じ離島に住む立場としては
主張したいことは理解できるので一応書き込みました。
何もできませんけど、頑張ってください。
Posted by さわだ at 2019年11月20日 10:58
優秀な、法律家、弁護士が必要
Posted by Ritsuko at 2019年11月21日 00:00
Change.org · 「変えたい」気持ちを形に
https://www.change.org/
こちらで賛同者を募るのはいかがでしょうか?
グリホサートやモンサントに対する運動が他にもあります
https://www.change.org/
こちらで賛同者を募るのはいかがでしょうか?
グリホサートやモンサントに対する運動が他にもあります
Posted by とおりすがり at 2019年11月21日 15:19
京都市在住者です。
京都市では、公共の場に、除草剤は使ってないみたいです。
こちらの記事、見てもらってはいかがでしょうか。
業者に頼む予算がないなら、皆さんで除草ボランティア志願するとか。。。
やはり、安心して遊びたいですもんね。
頑張ってください。応援しています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=444364189597764&id=278155849551933
京都市では、公共の場に、除草剤は使ってないみたいです。
こちらの記事、見てもらってはいかがでしょうか。
業者に頼む予算がないなら、皆さんで除草ボランティア志願するとか。。。
やはり、安心して遊びたいですもんね。
頑張ってください。応援しています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=444364189597764&id=278155849551933
Posted by kal at 2019年11月21日 19:03
FBでこの投稿がシェアされていたので辿り着きましたが、具体的にどう止めようとされているのですか?
例えば以下のような抗議署名を募るとか?
https://www.change.org/p/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B9%BE%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4%E6%94%BE%E5%87%BA%E3%82%92%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%BD%B2%E5%90%8D
例えば以下のような抗議署名を募るとか?
https://www.change.org/p/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B9%BE%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4%E6%94%BE%E5%87%BA%E3%82%92%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%BD%B2%E5%90%8D
Posted by MM at 2019年11月22日 12:37
まちづくり課に電話しましたが、一向に出ません!。あかんですよ、コレは?私のいた田舎でも、カエルが居なくなりトンボも居なくなり、蝶々も居なくなり、ミミズも居なくなり、あれほど飛んでいた害虫食べてくれるてんとう虫さえ居なくなり、「虫駆除」やってましたから、もうやめてくれと言うたけど止めなかった自治会。「虫駆除」の名目でやってましたけど、惨状は酷いものです、自然体を壊します。自然界を壊します。って事は私達も壊れるって事です。反対も良いですが、みなに署名をしてもらい裁判もしましょう!こちらもお手伝い致しますよ!Facebookでも、グループもありますのでシェアして流しますから、まずはsns署名も立ち上げてください!よろしくお願いします。拡散しておきます
Posted by イソタニ at 2019年11月22日 12:44
グリホサートが道路の雑草管理に使われた場合、どのくらいの濃度で周辺田畑に広がるのでしょうか?
道路を走る車の排気ガスによる影響と比べていただけると私でも理解できそうです。
道路を走る車の排気ガスによる影響と比べていただけると私でも理解できそうです。
Posted by あまてる at 2019年11月22日 19:33
応援してくれ、と言っても何すればいいのか書かなきゃしょうがない。
「皆さん、与那国町役場に、事実関係はどうなってるんだ、という確認の電話を全国からかけて下さい。国中の注目を浴びるほどの問題だと気付いてもらいましょう!」
とか、今からでも本文の冒頭に書いたらいい!
「皆さん、与那国町役場に、事実関係はどうなってるんだ、という確認の電話を全国からかけて下さい。国中の注目を浴びるほどの問題だと気付いてもらいましょう!」
とか、今からでも本文の冒頭に書いたらいい!
Posted by ネギおやじ at 2019年11月22日 22:37
日本は狂っていますね!
福島の南三陸町では放射能汚染した牧草を
農地にすき込み開始したそうです。
放射能を農地に戻して
放射能を含んだ野菜を国民に食べさせて
どのくらい放射能の効果が表れるか
国民の体を使って実験するのでしょうか?
除草剤のランドアップの問題も同じですね!
トランス酸で作られたマーガリンも
アメリカではガンになる危険性があるので
ヨーロッパでも販売禁止されているのに
日本のスーパーマーケットでは
山のように積まれて販売されています!
今まで、日本人の3人に1人がガンになっているといわれていましたが
今は、2人に1人がガンになっているといわれています。
日本人が全員ガンになるようにしたいのでしょうか?
誰が考えても日本は狂っていますね!
福島の南三陸町では放射能汚染した牧草を
農地にすき込み開始したそうです。
放射能を農地に戻して
放射能を含んだ野菜を国民に食べさせて
どのくらい放射能の効果が表れるか
国民の体を使って実験するのでしょうか?
除草剤のランドアップの問題も同じですね!
トランス酸で作られたマーガリンも
アメリカではガンになる危険性があるので
ヨーロッパでも販売禁止されているのに
日本のスーパーマーケットでは
山のように積まれて販売されています!
今まで、日本人の3人に1人がガンになっているといわれていましたが
今は、2人に1人がガンになっているといわれています。
日本人が全員ガンになるようにしたいのでしょうか?
誰が考えても日本は狂っていますね!
Posted by 本間初枝 at 2019年11月23日 02:16
私は愛知県の住人ですが、具体的にはどんな支援ができるのでしょうか?
Posted by 伊藤新作 at 2019年11月23日 04:17
発がん性物質が含有している事は
知ってます。
確かに倍率を上げれば、土壌中の含有率も残留度が上がります。
除草剤を使用すれば、雑草の草刈りも楽になります。
濃度の問題?(薄くすれば頑固な雑草は耐えない?)
何か解決策は無いものでしょうか?
知ってます。
確かに倍率を上げれば、土壌中の含有率も残留度が上がります。
除草剤を使用すれば、雑草の草刈りも楽になります。
濃度の問題?(薄くすれば頑固な雑草は耐えない?)
何か解決策は無いものでしょうか?
Posted by カワノ at 2019年11月23日 06:33
記事拝読しました。
力を貸して欲しいとありますが、具体的に、どのような支援をお望みでしょうか?
力を貸して欲しいとありますが、具体的に、どのような支援をお望みでしょうか?
Posted by 透明な海が好き at 2019年11月23日 16:54
ラウンドアップは各国が禁止、制限しているのに日本では 畦道、道路、学校の校庭等の除草、家庭菜園などでも使われています。
報道されませんが、私は聞いたことが起こり始めているのではないでしょうか 。
大村湾漁協の組合長の話ですが「除草のためにラウンドアップを撒いたら、いっぱいいた猫がどこに行ったのかいなくなってしまった」と。
報道されませんが、私は聞いたことが起こり始めているのではないでしょうか 。
大村湾漁協の組合長の話ですが「除草のためにラウンドアップを撒いたら、いっぱいいた猫がどこに行ったのかいなくなってしまった」と。
Posted by ppp at 2019年11月23日 18:30
私は自然農法の農家です。父親として、子供達に本当に何もしてやれなかった。
だから、これから、今、してやれることはいい教育につかせてやること(広い世界に目を向ける機会)、美しい豊かな自然、温いふるさと、安全な食が普通に周りにある、そんな環境を残し、広げる事だと思っています。
子供達の健康な心、体のために、子供達のその次の世代が本当に豊かで美しい暮らしができますように。ラウンドアップはダメです。どうしてもやめてほしい。
先日も量販店に普通に売っていました。本部に電話したところ、「国が認めているから・・」でした。「お姉さん、もし、あなたの子供が給食で、自閉症や、癌の原因になる物が入っているパンを食べていたらどう思います。」と「上に<声を>あげます。・・」そんなことがありました。頑張ってください!
だから、これから、今、してやれることはいい教育につかせてやること(広い世界に目を向ける機会)、美しい豊かな自然、温いふるさと、安全な食が普通に周りにある、そんな環境を残し、広げる事だと思っています。
子供達の健康な心、体のために、子供達のその次の世代が本当に豊かで美しい暮らしができますように。ラウンドアップはダメです。どうしてもやめてほしい。
先日も量販店に普通に売っていました。本部に電話したところ、「国が認めているから・・」でした。「お姉さん、もし、あなたの子供が給食で、自閉症や、癌の原因になる物が入っているパンを食べていたらどう思います。」と「上に<声を>あげます。・・」そんなことがありました。頑張ってください!
Posted by 山本嘉紀 at 2019年11月23日 19:22
大手マスコミ(「一般人」が「普通に」目にする報道)が報じないのなら、農家の方々は、インターネット経由の情報にも 目を向けて欲しい。全てが信頼できるとはいえないにせよ。
Posted by 当摩泰久 at 2019年11月24日 00:06
日本はモンサントに対して、認識が低いと感じます。
モンサントの散布には大反対です。
やめてください。
国を守るには皆で反対する声をあげなければなりません。
モンサントの散布には大反対です。
やめてください。
国を守るには皆で反対する声をあげなければなりません。
Posted by 山崎栄子 at 2019年11月24日 19:58
絶対にあり反対です
Posted by 菅原一則 at 2019年11月24日 20:12
私は岐阜県の中山間地、加茂郡七宗町神渕という地域に住む、
花材収集、卸売りで生計を立てている、71歳の男性です。
この地域でも昆虫がどんどん少なくなってきているのを感じています。
例年、秋になるといつも床下で鳴いていた、
コオロギの声を今年は全く聞きませんでした。
また山に入っても、以前はよくオオスズメバチが、
餌を求めてか、よく自分の周りを飛び交っていましたが、
最近はほとんど見かけなくなりました。
黒スズメバチという、小さなスズメバチも、
今年はほとんど見かけませんでした。
こうしてどんどん昆虫も、
この地域でもすyくなくなってきています。
人間が目先の便利さだけで使う農薬などが、
生態系に大きな影響を与えて、
いろいろな昆虫を死滅させていますが、
そのうち人間にもさまざまな形で、
明らかな影響を与えることになるでしょう。
ラウンドアップは、すでに欧米では多くの木にぐにが禁止などしている農薬であり、発がん作用も米国の裁判所でも認められています。
このような毒性の強いものを、
与那国では撒かないようにしてください。
子供たちの未来を奪わないでください。
私の心からのお願いです。
花材収集、卸売りで生計を立てている、71歳の男性です。
この地域でも昆虫がどんどん少なくなってきているのを感じています。
例年、秋になるといつも床下で鳴いていた、
コオロギの声を今年は全く聞きませんでした。
また山に入っても、以前はよくオオスズメバチが、
餌を求めてか、よく自分の周りを飛び交っていましたが、
最近はほとんど見かけなくなりました。
黒スズメバチという、小さなスズメバチも、
今年はほとんど見かけませんでした。
こうしてどんどん昆虫も、
この地域でもすyくなくなってきています。
人間が目先の便利さだけで使う農薬などが、
生態系に大きな影響を与えて、
いろいろな昆虫を死滅させていますが、
そのうち人間にもさまざまな形で、
明らかな影響を与えることになるでしょう。
ラウンドアップは、すでに欧米では多くの木にぐにが禁止などしている農薬であり、発がん作用も米国の裁判所でも認められています。
このような毒性の強いものを、
与那国では撒かないようにしてください。
子供たちの未来を奪わないでください。
私の心からのお願いです。
Posted by 加藤三郎 at 2019年11月24日 22:41
何故日本は国土を汚染させようとしているのか?
横浜に放射能に汚染物を運び、もっとも美しい島を汚すのは何故か?
最近の日本のやり方は頭がおかしくなったのか?と思うほど。
良識のある国民は政府の狂ったやり方をどうやって止めて良いのか分からない。
世も末になったのだろうか?
横浜に放射能に汚染物を運び、もっとも美しい島を汚すのは何故か?
最近の日本のやり方は頭がおかしくなったのか?と思うほど。
良識のある国民は政府の狂ったやり方をどうやって止めて良いのか分からない。
世も末になったのだろうか?
Posted by 華永 at 2019年11月24日 23:39
一番効果があるのは、
地元の地方議会議員に一人一人が意見を直接言うことだと思います。
電話でもメールでも郵便でも。
投票行動に影響があることを言えば良いのです。
その為に議員がいるのです。
地元の地方議会議員に一人一人が意見を直接言うことだと思います。
電話でもメールでも郵便でも。
投票行動に影響があることを言えば良いのです。
その為に議員がいるのです。
Posted by おおむらさき at 2019年11月25日 05:46
他よりはるかにマシだし、何が問題なんだか分からん
Posted by ラウンドアップ、いい除草剤じゃん at 2019年11月25日 07:06
シェアさせていただきましたがその後どうなったか教えてくださいませ〜!この後が氣になっています。宜しくお願いします。
Posted by 早川寿保 at 2019年11月26日 09:36
皆様のご提案以外に、
Change org で、署名集めしかおもいつきません。
ラウンドアップ反対という書名はしたことはありますが、
與那国という地域に限って
というのは、ないと思うのですが。
私たちの反対意見が届く前に、
姑息に実行してしまう権力行使が
どんどん進行していて、
怖いです。
Change org で、署名集めしかおもいつきません。
ラウンドアップ反対という書名はしたことはありますが、
與那国という地域に限って
というのは、ないと思うのですが。
私たちの反対意見が届く前に、
姑息に実行してしまう権力行使が
どんどん進行していて、
怖いです。
Posted by 琴 天音 at 2019年11月27日 08:26
シェア出来ません、どうしたらいいですか?
与那国馬、どうなる?
与那国馬、どうなる?
Posted by 高橋由江 at 2019年11月28日 07:52
詳しく調べないで、風評や情動的なブログ記事に流されないで科学的な事実を確認した方が良いです。アメリカでは禁止されていないし裁判は素人陪審員が情動で出した判決です。ヨーロッパでも禁止の国は多くない、科学的な安全性は認められているが、危険性の検証は未だされていません。
https://agrifact.dga.jp/faq_detail.html?category=&page=1&id=32
https://agrifact.dga.jp/faq_detail.html?category=&page=1&id=32
Posted by ラウンドアップは高いので使わない at 2019年11月29日 10:09
同じ八重山諸島の小浜島によく旅行に行きますが、ここの住人に聞いた話があります。
小浜島でも気楽な感じですぐこの除草剤を使うのですが、若い島民の死因がほとんど癌だというのです。
除草剤との因果関係が調査されているのかはわかりませんが、ちゃんとした疫学調査でもすれば科学的にはっきりさせることもできると思っています。
小浜島でも気楽な感じですぐこの除草剤を使うのですが、若い島民の死因がほとんど癌だというのです。
除草剤との因果関係が調査されているのかはわかりませんが、ちゃんとした疫学調査でもすれば科学的にはっきりさせることもできると思っています。
Posted by うるま at 2019年12月01日 18:44
ガリレオは「地動説(地球はまわっている)」を言い伝え、「天動説」を信じていた当時の権力者(無知)?によって終身刑になり、体調をくずして看病していた娘も亡くしたそうです。しかしガリレオは→それでも地球はまわっていると∞∞∞地球が人類が生きて☆活きて∞いけますように 祈り in Okinawa
Posted by 金 さとこ at 2019年12月03日 04:02
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